NHK:日成功完成首例肝脏细胞移植
日语原文:
重い肝臓病の生後11日の赤ちゃんに、生体肝移植で使われなかった肝臓の細胞を移植する世界初の手術を東京の国立成育医療研究センターが行ったと発表しました。東京・世田谷区の国立成育医療研究センターによりますと、手術を受けたのは生後11日の男の赤ちゃんで、重い肝臓病のため体内の有害なアンモニアを分解することができず、命に危険が及ぶ状態になっていました。センターでは、第三者から提供された肝臓の細胞をカテーテルと呼ばれる細い管を使って、赤ちゃんの肝臓の近くに移植する手術を今月10日と13日の2回行いました。その結果、赤ちゃんは、アンモニアを分解するための人工透析も必要がなくなるなど、順調に回復しているということです。移植された肝臓の細胞は、生体肝移植で使われなかったものをセンターが凍結保存していたもので、こうした手術は、世界で初めてだということです。「肝臓の移植がまだできないとても小さなお子さんにこういった細胞を使って治療できたことで、選択肢が非常に広がるんじゃないかなと思う。」
参考翻译:
东京国立成育医疗研究中心宣布,该中心日前成功完成了世界首例将活体移植肝脏中未经使用的肝脏干细胞移植给一名出生才11天的重度肝脏病婴儿。据东京世田谷区国立成育医疗研究中心介绍,接受手术的是一名出生仅11天的男婴。该男婴患重度肝脏病,无法分解身体内的有害氨,危及生命。研究中心通过名为导尿管的一种细导管将第三者提供的肝脏细胞移植到婴儿的肝脏附近。此次手术分10日与13日两天进行。手术后,婴儿顺利恢复,无需再用人工透析来来进行氨的分解工作。移植所用肝脏细胞是研究中心冻结保存的活体移植肝脏中分离出来的细胞。此手术为世界首例。非常小的孩子无法进行肝脏移植,但可以通过这样的细胞进行治疗,治疗的选择面将会非常宽广。
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