厚生労働省によりますと、去年１０月から今年の９月末までに契約の中途解約などで職を失う派遣社員などの非正規労働者は２２万９１７０人と先月の調査よりもおよそ６０００人増加しました。依然として増加傾向ですが、増加の幅は小さくなっています。
据日本厚生劳动省称，自去年10月至今年9月为止，因合同中途解约而失业的派遣社员等非正式劳动人员的数量为22万9170人，与上月的调查结果相比增加了6000人。并有继续增加之势，不过增幅不大。
非正規の内訳では派遣労働者がもっとも多く、全体の６割を占めています。都道府県別で見ると、自動車関連企業が多い愛知県が３万８７００人と最も多く、次いで長野県（１万１００人）、静岡県（９４００人）となっています。
仔细观察非正式受雇情况可发现，大多数人为派遣员工，占整体的6成。据日本都道府县称，汽车相关行业最多的爱知县有38700人，其次便是长野县和静冈县，分别为10100人和9400人。
また、９月末までに職を失う正社員は４万１０００人余りと、先月よりおよそ６０００人増加しました。
此外，截止到9月份，面临失业的正式员工将超过41000人，比上个月增加了6000人。
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