【早安日语】第226讲
第14课 招き猫
【インターチェンジ】
猫はいると同様、大昔から人間に飼いならされ、人間とともに生活してきた動物です。しかし、射る葉主人に忠実な働き者ですが、怠け者で寝てばかりいる猫に対する評価はあまり高くないようです。よく「猫は3年の恩を3日で忘れる」といいます。猫はすぐに飼い主の恩を忘れてしまうと言う意味です。
「猫に小判」は「豚に真珠」と同様に、物の価値がわからない人が、いいものを持っていてもしかたがない、ということです。忙しくて誰でもいいから手伝って欲しい時には「猫の手も借りたい」と言います。「猫も杓子も」は「誰でも・どんな人でも」という意味で、「近頃は猫も杓子も海外旅行に行く」のように使います。
こうしてみると、猫はねずみを捕る以外に能がない、恩知らずでつまらない動物のようですね。それでも、店に置かれた招き猫のように、猫の姿を見ると、ほっとするのはなぜでしょうか。
第15课 七夕
【単語】
疑う(うたがう)
怠ける(なまける) 偷懒:油を売る
引離す(ひきはなす)
群がる(むらがる)
挟む(はさむ)
穏やか(おだやか)
熱心(ねっしん)
普段(ふだん)
願事(ねがいごと)
年頃(としごろ)
かささぎ
天の川(あまのがわ)
野良犬
ついに
会う(あう)
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