日本动漫:選びし道
プラントの最高評議会は、ジブラルタルとカーペンタリアを包囲している地球軍への攻撃を決定。
が、デュランダルはこの侵攻を報復ではなく「積極的自衛権の行使」であると明言し、戦火が拡大しないよう配慮する。
時を同じくして、オーブ議会では大西洋連邦との同盟締結が決定されようとしていた。必死に同盟を拒むカガリであったが、「伝統や正義、正論よりも、国民の安全のことをお考え下さい」と言われると、引き下がるしかない。
その頃プラントに滞在していたアスランは、イザークやディアッカと再会していた。二人は、アスランの護衛,監視のために派遣されてきたのだ。かつての戦友?ニコルらの墓を訪れたアスランに、イザークはザフト軍へ戻るよう強く勧める。
プラントの降下作戦と、それに呼応したオーブ?大西洋連邦の同盟締結を察知したバルトフェルドは、ミネルバへ匿名の警告を送る。タリアは出航を決断する、ミネルバは翌朝オーブを離れたが……すでに領海外では、地球軍の艦隊がミネルバを待ち受けていた。
その頃カガリは、己の不甲斐なさに落ち込んでいた。そんな彼女に、ユウナは優しく告げる「僕が君を支える……夫として」と。
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