日语口语:ビジネス会話の基本六
第6章 意見と申し出
1、意見の述べ方
<疑問提示型>
課長・:ええ、でも、それはちょっと・・・。
<対案提示型>
課長・:お言葉を返すようですが、李君にはまだ荷が重いかと思います。
課長・:ここはベテランの女性社員のお願いしたらいかがでしょうか。
部長・:・・・ということで、○○社との取引に関しては、この際、中止したいと思っている。
部長・:うん、どうぞ。
<直言型>
部長・:君の意見は会議でも聞いたが、役員会の決定なので、僕一人の判断で変えるわけにはいかないんだよ。
部長・:もはや、会社の決定となっている。今更、変更は無理だよ。
部長・:そんな無茶なことを言うもんじゃないよ。まかりまちがったら、君ばかりか、僕の首が飛ぶよ。
<営業会議で>
課長 :私は部長のご意見に異存はございません。
課長 :部長のご意見に対しては私も基本的に賛成です。しかし、二、三検討した方がいいと思う点がございます。
課長・:この企画案でいくかどうか、そろそろ結論を出さなければならないが、どうしようか。
同僚1:李さんの意見に反対というわけではありませんが、私はまだ議論が不十分だと思います。
課長・:それもそうだな。じあ、もう一日、この件で話し合おうじゃないか。この案に不十分なところがあれば、明日までに対案を考えてきてほしい。みんな、それでいいか。
常套表現と解説
そうかもしれませんが、でも・・・
そう言えないこともないですが、しかし~
△△さんのご意見にも同感できる点は多いのです
・ それはどうかと思います<疑問>
<問題提起>
お言葉ですが、もう一度考え直していただけないでしょうか<再考>
・ ~たらいかがでしょうか
賛成するときは、「賛成です」「異存はありません」と相づちを打てばいいのですが、問題は反対するときです。日本人は「それは間違っている」のような断定的な言い方をされると、相手は面子を傷つけられたと感じ、相手から反感をかう恐れがあります。日本は「和」重視社会で、表だった対立は避け、「根回しー事前調整」で事態を解決しようとする傾向が強くあります。つまり、まだ議論で物事を決定するという習慣が企業文化として十分に定着していないのです。また、仮に論争の勝ったとしても、相手が受け入れてくれるとは限りません。
なお、・ははっきり自分の反対意見を上司に進言したり上申するときの前置きで、当然、発言に責任が生じるのですが、「うるさい部下ほど能力がある」という言葉があります。ただ、日本の会社の中で上司に進言したり、会社の決定に反論するのはかなり勇気がいることです。
2、申し出の仕方
李 :大変そうだねえ。手伝おうか。
李 :じゃ、僕が報告書をコピーしよう。君が綴じ込んでくれ。
李 :やっと、終わったね。ちょっと休憩してコーヒーでも飲もうか。
(2) 客への申し出
お客・:わざわざどうもすみません。
お客・:すみません。
お客・:ええ、少し。
かと 思います。
(3) 上司への申し出
部長・:君に任せてもいいんだが、自信はあるのかい。
部長・:わかった。じゃ、君に任せよう。思う存分腕を振るってくれ。
常套表現と解説
▼ ~(よ)うか
・ (私が)~ます/(私が)~ましょう
・ (私に)~(さ)せてください
▲ ~(さ)せて‐くださいませんか/いただけませんか
・は会社などの集団の中で何かの任務や仕事を自分が引き受けたいときにもよく使われる表現です。こうした申し出は責任を伴いますが、上司はあなたの積極的な態度を評価してくれるでしょう。
3、部下への忠告の仕方
課長・:このごろ遅刻が多いようだけど、どこかからだの具合でも悪いの?
課長・:こんなことで評価を落とすのはもったいないわよ。
直接、「どうして遅刻したんですか」と攻めるよりもはるかに効果的な忠告になります。「こんなことで評価を落とすのはもったいないわよ」と、ほめながら叱るのが上司としてのテクニックです。
李 :今回はどうも申し訳ありませんでした。
李 :今後二度とこのような失敗はいたしません。
反省している部下に「追い打ちを掛けるな」が忠告するときの鉄則です。そんな部下には上司としての寛容さを示し、慰めるぐらいの余裕を持ちましょう。
課長・:こんなことはあまり言いたくないんだけど、君、最近ミスが続いているね。君らしくないよ。何か悩み事でもあるのか。
課長・:噂では、どこかのクラブのママに熱を上げているとのことだが、悪いことは言わないから、今のうちにやめた方がいい。
課長・:うん、これでも君の上司だからね。僕の期待を裏切らないでくれ。
(4) 警告型の忠告
李 :申し訳ありません。
李 :はい。
编辑推荐:
温馨提示:因考试政策、内容不断变化与调整,长理培训网站提供的以上信息仅供参考,如有异议,请考生以权威部门公布的内容为准! (责任编辑:长理培训)
点击加载更多评论>>