日语口语:ビジネス会話の基本十
商談での断り方
1、 商談
<無理な要求を拒絶する>
李 :申し訳ございませんが、ご希望には添いかねます。
李 :残念ですが、この線は当社としてもお譲りするわけにはまいりません。
取引先:このくらいでいかがでしょうか。
取引先:私どもといたしましても、最大限の譲歩をいたしたつもりですが、・・・。
<限定して断る>
李 :申し訳ございませんが、この条件では当社としてはお受けできないので、今回は見送りということにさせてください。
李 :また、次の機会にと。
常套表現と解説
この線でお願いしたいのですが
これで何とかお願いしたいのですが
ご無理をおっしゃらないでください
これではお受けいたしかねます
今回は見送りということにさせてください
なお、「今回は~」や「今回の件に関しては~」は次回に含みを残した断り方で、この中では比較的柔らかい断り方になるでしょう。
(2) 保留、または婉曲に断る
取引先:このくらいで、お互い折り合えませんでしょうか。
取引先:そうですか。でも、もう少し勉強していただくわけにはまいりませんか。
取引先:はい、けっこうです。いいお返事をお待ちしております。
取引先:これで何とかお願いしたいのですが、いかがでしょうか。
取引先:ご無理は承知の上で、そこをなんとかお願いできないでしょうか。
<結論を先延ばしする>
李 :ええ、その点は私もよく承知しておりますが、もう少しお時間をいただけないでしょうか。
李 :でも、私どもも検討してみますので、また次回にということで。
常套表現と解説
無理を承知の上で、そこを何とかお願いいたします
・ 私個人の一存では何ともなりませんので
・ 少し考えさせてください
・ もう少しお時間をいただけないでしょうか
・は相手に再考慮を頼む言い方です。特に「無理を承知の上で」や「そこを何とか」はこうしたときの常套表現です。
<一般的な別れ際の言葉>
取引先:ええ、またのご縁があろうかと思いますので、その節はよろしくお願いいたします。
<同情型の別れ際の言葉>
取引先:ええ、私も十分その点は承知しております。今回のことはともかくとして、次の機会にはぜひ、・・・。
取引先:ほんとうに、私もご無理を申し上げまして。
・ 今回につきましては、ご無理を申し上げて、誠に申し訳ございませんでした
これに懲りずに今後ともよろしくお願いいたします
またのご縁があろうかと思いますので、その節はよろしくお願いいたします
なお、取引相手がよく知っている人の場合、プライベートな感情も少し加えて(2)のように言えば、お互いに親密な関係が維持し続けられるでしょう。
2、 贈り物
取引先:今回はほんとうに李さんにはお世話になりました。これ、当社からの心ばかりのものですが、・・・。
取引先:そんなことをおっしゃらないで、どうぞお受け取りください。
取引先:そんなお堅いことをおっしゃらないで。
(2) 丁重に断る
李 :いや、それは困ります。
李 :いえ、やはりいただくわけにはまいりません。お気持ちだけちょうだいいたします。
常套表現と解説
これ、ほんの気持ちですが
会社の規則で受け取れないことになっておりますので
立場上、いただくわけにはまいりません
(1) 親睦型の接待の受け方・断り方
取引先:いかがでしょう。お近づきの印に、今夜おつきあい願えませんか。
取引先:では、○○時に一回ロビーでお待ちしておりますので。
<断る>
李 :せっかくですが、今日はこの後、他の得意先回りが残っておりますので。
李 :またの機会に、ぜひ。
<受ける>
李 :ええ、それもいいですね。では、
李 :ええ、お供させていただきます。ちょっとすみませんが、会社の方に電話を掛けてまいります。
取引先:いかがでしょう。場所を変えて、率直なところを話し合いませんか。
取引先:そうですか。それでは無理にとは申せませんね。
・ 喜んで、ご一緒させていただきます
・ せっかくですが、まだ仕事が残っておりますので
あいにく、今日は息子の誕生日でして
不調法ながら、私はお酒が飲めませんので
さて取引先から接待を受けたとき、ビジネスといえども人間関係が基本ですから、よほどの理由がない限り断らない方がいいでしょう。ただし、忘れてはならないのは、接待を受けたら必ず接待して返すことで、常に五分五分の関係を維持しておかなければなりません。でないと対等な交渉が成立しなくなる恐れがあります。これはビジネスマンが常に心がけておくことでしょう。
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