解放军文职招聘考试イラン人同性愛者を救え

 イラン人同性愛者を救え　強制送還に反対署名 2007/08/28

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　あるイラン人女性が同性愛者であることが理由で命の危険にさらされている。

　ペガー?エマンバクシュさん（４０）は２００５年、イギリスで難民申請を却下され、今年８月、同国のシェフィールドで逮捕された。２８日夜にイランへ強制送還されることになっている。

　イランの刑法では、同性愛者の性行為には死刑かむち打ちの厳罰が言い渡される。ＩＰＳJapanの記事によれば、１９７９年以来、４０００人の同性愛者が処刑されていると、国際レズビアン?ゲイ人権委員会とペルシャ同性愛者協会が指摘している。ペガーさんの場合、パートナーが逮捕、処刑されてからイランを逃れイギリスに渡った。

関連記事：イラン：異なる性行動は死刑

　ペガーさんの難民申請認定を求めるため、「ペガーさんの強制送還に反対する会」は２７日、在日イギリス大使館と外務省に対して請願書を提出した。請願書は、強制送還の決定が国際人権規約、難民条約等に反していると主張し、「（ペガーさんは）単に国境を越えて強制送還されるのではありません。『死』へと送られるのです。」などと述べている。

　請願書の提出には、同会よびかけ人の広瀬麻弥さんと尾辻かな子?前大阪府議会議員がイギリス大使館と外務省へ赴いた。

　大使館では秘書室が対応。大使が夏休み中であり、提出日がイギリスの祝日であったため、迅速な対応に不安が残った。外務省では、欧州局西欧課の課長補佐と首席事務官が応対し、「まず事実関係の把握をしたい。いまここでは具体的な約束はできない」という内容の反応だったという。尾辻前議員は、世界的な人権問題であるとの認識を先方に伝えた。

　要請文に賛同する署名者は２８日現在、２００人を超える。

 

都心の神宮花火大会は暑い、熱い 2007/08/26

　花火大会の様子（１分０秒）

　夏の風物詩と言えば花火。８月１６日に明治神宮外苑で行われた神宮外苑花火大会を見に行ってきた。

　大会規模は、打ち上げ数が約１万発あり、会場は神宮球場、国立競技場、秩父宮ラグビー場、軟式球場が有料観覧会場となっていたが、近くで見られればよかったので、場所は明治公園にした。

 駐車場で見物

　目的地まで行くのに東京体育館前を通った。東京体育館で高い位置から見られそうな場所は、ブルーシートで場所取り宣言がされていた。コンクリートの上は照り返しで暑く、警備員はあちこちにいたが、服が汗で濡れていた。風が無く蒸し暑かった。

　東京体育館を抜け、交差点を渡り、国立競技場の前に来ると屋台が並んでいた。たこ焼き、焼きそば、お好み焼き、なんといい香りでしょう。あとで買いに来たのだが、屋台めぐりができたのが今回はよかった。こういう所で買って食べるのは不思議とおいしいものだ。

 路上にまで人が。この後車は通行止めになった。右が明治公園で、左が国立競技場。明治公園から屋台に行く途中にて。

　さて現地に着いたまではよかった。指定されている観覧場所はほとんどブルーシートで覆われ、場所を確保する隙間もない。仕方ないので、日本青年館の建物に花火がかぶる心配はあったが、近くにいた係りの人に聞いてみると「この場所ですと、見上げ続けて首が痛くなるか、建物に隠れてしまうかも知れません」という。

　指定の観覧場所と建物の間には、駐車場があるのだが、観覧禁止となっていたので、建物寄りに場所を決めて待つことにした。待っている間にも人はどんどん増え、どう考えても日本青年館に隠れ見えないだろう、という場所まで埋まり、花壇の上にまで登って待つカップルまで出現した。通路は１人通れる広さまでになっていた。日が暮れても人の熱気で暑かった。

 帰りに来た道を振り返る。奥の右が明治公園。ここも路上に見物人がいる。

　開始早々、唖然としてしまった。思いっきり日本青年館に隠れてしまい、ドーンという音と飛び散った花火のかけらしか見えないのだ。慌てて場所を探すと、駐車場にまで人が溢れていたので、便乗して駐車場で見物をした。「ここは観覧禁止です」と言っていた警備員だったが何も言わず、巡回しているだけだった。

　花火大会とはいっても、イベントと絡んで楽しむようになっているため、チケットを購入しイベント会場に行かなければ仕掛け花火は見られない。また、ドーン、とお腹に響くような低音が無かった。河川敷や海沿いの打ち上げような迫力には及ばなかった。おそらく、見物場所が建物に囲まれているので遮られてしまったのではないかと思う。

　しかし、さまざまな花火が高く打ち上げられ、上手な打ち上げパターンが続くと歓声が上がり、拍手が起きる。その度に、一緒にわーわーと歓声を上げるので面白かった。一緒に騒ぐのはとても楽しいものだ。そして屋台巡りで揃えた、たこ焼き、やきそば、お好み焼き、チューハイで、さらに花火見物に火をつける。夏を味わうには十分な花火大会だった。

　帰り道、来た道路は通行止めになっていて、路上にまで見物人がいた。見られるところならどこでも見る！といったこの花火大会の野次馬精神が印象に残った。

 【風刺色紙】海水浴場にサメが出没……網で囲って海水浴 2007/08/26

伊東市宇佐美海水浴場

　８月５日、伊東市の海水浴場に「シュモクザメ」が現われたため、海水浴客には網で囲って泳いでもらったんだってね。

　まるで人間がサメに「生け捕り」にされてるように想像しちゃったのは僕だけなのかねぇ。

　「シュモクザメ」ってぇのは、お寺で鐘を打ち鳴らすＴ型の棒「撞木（しゅもく）」に似てる事からついた名前らしい。

　英語では「ハンマーヘッド」って言うんだけど、英語の方が滅茶苦茶わかりやすいじゃん。

　普段は、もうちょっと遠くの海を泳いでいるんだけれど、温暖化や海流の変化で海岸に近づいちゃって大騒ぎになっちゃったんだってさ。

 （自作絵）海水浴場にサメが出没。網で囲って海水欲したっていうけど、なんだか人間がサメに生け捕りされたみたいだね。

海の異変

　サメが普段いない所に現われたり、漁業じゃぁ欲しい魚が獲れなくて、いつもは獲れなかった魚が水揚げされちゃったり。

　「南方系サンゴ」が今まで北限だった高知県沖を北上して和歌山県沖で生息が確認されたんだって。

　これら全てが「地球温暖化」の影響なんだってさ。

北極の氷が消えちゃう？！

　先日、僕は田舎の信州八ヶ岳山麓の村へお盆を過ごしに行って来たが、国道１４１号線に設置された気温を示す電光掲示板が「３５℃」だったよ。

　車の中で娘が言った「ねぇ知ってる？今日さぁ沖縄の方が涼しいんだってよ」

　信州がこれだけ暑いってぇ事は、つまりどこに行っても暑いんだぁって事じゃん。

　遠い北の国の話だけれど、このままだと北極の氷が２０４０年に消滅するそうだよ。

　このままだと……ってぇ言ったって僕達に何が出来るわけじゃぁなく、精々「節電」と「ゴミの分別」ぐらいなものだろう。

　地球規模の話だから国が何か政策をしてくれないとねぇ。いつまでも「自民が負けた、民主が勝った」とか、政治家の失態?失言を罵り合ってる場合じゃぁないんですけど。

なんでもかんでも「温暖化」

　最近、「温暖化」ってぇ言葉が軽い気持ちで使われちゃぁいないかね。「温暖化だから仕方ないじゃん」ってね。

　人間が招いて出来た言葉なのに、いかにも「自然現象」っぽく聞こえる事が恐いね。

都市集中化する日本の人口

　三大都市圏（東京、名古屋、関西）に、日本の人口の半分以上が集まってるんだってね。

　これは凄い事だよ。この人達が一斉に「エアコン」使い始めるんだから暑い訳だよ。

　この都市集中化が自動車の販売減にも影響してるってラジオで聞いた。

　都会じゃぁ自動車の移動は時間かかるし、駐車するにも金がかかるから、車を手放す人が増えてきてるんだってよ。

　自動車の売上が景気に影響する日本だからねぇ。

　サメやサンゴじゃなくって、人間こそが少し北へ南へ、少し標高の高い僕の田舎なんぞに移動した方が良いんじゃないのかなぁ。

◆海水浴場でサメ捕獲　伊東市宇佐美

　伊東市宇佐美の宇佐美海水浴場で５日、体長約３?５mのシュモクザメが捕獲、処分された。４日にサメが泳いでいるのが目撃され、市は同海水浴場を遊泳禁止にし、漁船が出て警戒していた。ほかにもサメがいる可能性が高いため、市は６日も海水浴場の一部に７００mほどの漁網を張って、遊泳の安全区域を確保することにしている。

（引用元：CHUNICHI Web）

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20070806/CK2007080602038975.html

◆生息域が北上、温暖化の影〈サンゴからの警告１〉

　和歌山県の串本海中公園センターに勤める学芸員、野村恵一さん（４９）は今年２月、水深６mの海底で「新顔」のサンゴを見つけた。直径約３mのリュウキュウキッカサンゴ。高知県沖だった従来の北限を越えた。