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解放军文职招聘考试後見人制度の落とし穴

来源: 2017-10-05 13:24

 後見人制度の落とし穴 2007/08/19

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 8月12日朝刊の読売新聞社会面に「後見人制度の落とし穴」なる記事が掲載されていた。問題は簡単だ。

(1)95歳の一人暮らしの老女が、後見人である行政書士資格所有者にだまされたという話である。

(2)しかも、この老女は、過去に床下関連商品の訪問販売セールスを介し、今回の事件の加害者である行政書士を紹介されたという。

論点:

(1)現行の後見人制度では、特別資格を有する行政書士などに後見人選任をするケースは多いことを読者は認識してほしい。

(2)所有資格の保有者、人格者が多いだろうか? →記者は今度の事件の背景に「都会または、現在読者の住む地域に答えのキーワードがある」としている。

提案:

(1)後見人を受理した司法関係者は、後見人が所属する団体に届け出を行い、司法と連動した、後見人の仕事内容の監視体制の確立を提案したい →モラルハザードの抑制

(2)受理した司法関係者は、後見人の居住地の民生委員などに情報提供を行い、後見人の仕事の監視体制を定期的にチェックすべき。 →財産の管理は個人だけでなく地域の責務でもある(地域行政にゆだねてもいい)。

 

公的年金問題?愛知の庶民に聞く() 2007/08/18

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 身近な人たちに続けて話を聞いた。今回は主婦の方と、自営業現役の方お2人だ。

1.名古屋市天白区?主婦?49歳

 (記者:不躾ですが、年金のことを聞いてもいいですか?まず、加入歴については……)

 *それがちょっと……。大分前なんですが、急になんだか不安になって問い合わせたんです。そしたら、昭和区の方まで行かなくちゃならないって言われて……そのままになっちゃったんです。

 最近、そういうことが話題になって……で、改めて気にはなっているんですが……。それがいま、年金手帳がどこにあるのかわからないんです。恥ずかしいような、頼りないような話しですが……。

 (記者:そうですか。それで、どこかへ働きに出たことはありませんか?)

 *大学を出てから会社に2年ほど勤めたんですが、それからすぐ結婚して……同じ会社の人だったんです……。そのとき脱退手続きっていうんですか?確か、それを会社でしてもらって、区役所で切り替えの手続きをしたという記憶はあるんです。でも、それからはもう、ぜんぜん、なにも覚えていなくて。だから自分の年金がどうなっているのかと聞かれても、まったくわからないんです。

 (記者:会社の同僚と結婚されたんだったら、ご主人の扶養家族で3号保険者という形で手続きがされているはずですよ。大企業ですから……)

 *でもその後、そこを辞めて別の会社に入って、今は役員をしているんですけど。そうそう、ずいぶん前ですけど、年金手帳を(主人に)預けたような気もするけど、よくわからない。すっかり忘れちゃって……。そうだ、会社に問い合わせたらわかるかもしれない?

 (記者:ご主人に聞かれたほうが早そうですね。それはおいて、これからの年金はどうなると思いますか?)

 *もらえそうにない……とまでは思わないけど、かなり少なくなるんじゃないかという気がします。うちの父の場合○○でかなりいいところまでいったんで……一番いい時期に働いていたんですね。

 (記者:バブルの真っ最中に大企業を定年になった方って、すごい額なんでしょうね。でも、それはもう「今は昔」の話しで、これからは各自がなんとかするしかないみたいですよ)

 *ですよね。だから両親の場合は充分生活できる年金を貰っているけど……でも、あんないい年金は、とても私たちの頃には無理だと思います。月6万ちょっとでは、万一ってときに、とても暮らせませんから大変でしょうね。ただ、今はなにも心配なく暮らしているからいいんですが、先のことを考えると、ちょっと……ね。

 (記者:蓄えがある人はいいけど、そうでない人にとっては酷い時代になりそうで困ったことですね)

2.名東区?教室経営?64歳

 (記者:もうじき年金が満額でるお歳ですね。加入歴をお教え頂けますか?)

 * えっと、厚生年金が約10年。それから60までずっと国民年金でした。

 (記者:ということは、28年間国民年金を掛けられたんですね?)

 *いいえ、現役で入ったんですが病気をしたりして1年休学したので、27年ですね、納めたのは。それから創設と同時に国民年金基金も掛け始めて60までずっと払いました。今は厚生年金が6万6000円くらいづつ払い込みがあって……。

 (記者:月額に換算すると3万3000円ちょっとですね。この金額のこと、書いてもいいですか?)

 *いいですよ。(私は)まだ働いているからいいけど「これだけで生きていけというのが日本の政策なのか」という実例になるからね。私の場合、この歳になっても健康の続くかぎり仕事をしたい。いやしていく積もりだ。生活に困るというわけではないが、もし健康を損ねたら、もう生きていけない金額だと思う。65から満額支給の国民年金を加えたとしても……ね。現行の政策の根幹にある考え方そのものが疑問だ。

 (記者:これまで頑張って働かれてきたから、備えはあると思うけど、一般論でいうとその通りですね)

 *子どもに老後を頼るつもりはまったくありません。ただ気になるのは今の日本は困っている人には冷たいですね。国がなんとかしなくては……。例えば、法人税の累進課税化をすべきだと思う。想像を絶する抵抗があるだろうけど。

 放漫財政のツケを国民にまわすのではなく、IT長者にしても、トヨタ、新日鉄などの最近の輸出企業の莫大な為替差益にしても、すべて彼らの利得にするのではなく、税金の形で徴集して金融財政政策の財源に充て、所得の再分配として広く国民に還元できる政策体系を確立すべきだと思う。トヨタなどでは入ったばかりの社員のボーナスが数十万もあったというんだから、この格差は酷すぎる。

 (記者:そんなに貰ってるんですか、部長級のボーナスが平均年収以上ということは聞きましたが)

 *だめだよ、そんな羨ましそうな顔をして、今から、なんとかしよう……っても、手遅れだよ。

 とにかく富めるものがますます富む、現在の政策では格差が広がるばかりで、低所得者層には明るい未来はない。ここは抜本的な改革を断行するしか救われる道はないと思うけどね。

 (記者:そういうことを「全部わかっていてやらないのが政治家になれる」んですから、難しいですね)

3.天白区?自営業?55歳

 (記者:もう仕事の時間ですけど、今、いいですか、ちょっとお聞きしたいことがあって)

 *いいですよ。ほんとは休みにする積もりだったけど主人が1人でも店を開くっていうもんだから。え、年金のこと?いいですよ。いろいろ他にも聞いて欲しい話しがいっぱいあるし、よかった~。

 (記者:それで、これまで年金はどうされてましたか)

 *大学を出て23で結婚するまでは会社勤めをしていて、2年くらいかな。厚生年金だと思うけど、その頃、そういう勤務期間が短い場合はそれが普通だったみたいで、脱退手続きっていうのかな、会社が手続きをしてくれて、退職金に上乗せしてくれて、思ったより結構な額をもらった覚えがある。だから年金は国民年金だけかな。

 (記者:それは退社後、自分で手続きされたんですか?)

 *いいえ。新婚旅行に出かけている間に、主人の母が籍を入れに市役所へいったとき、説明があって手続きをしてくれたんだって。それからは口座から自動的に引き落としになっているから、今までずっとかけています。子どもたちの分も大学へ行っている間は猶予期間を貰っていたけど、勤めている子は会社だけど、プータローしている子の分は手続きをしてキチンと払っていますよ。

 (記者:これから先、年金をもらうことになるんですが、どう思われていますか?)

 *私って10歳のときに父親をなくしたんです。教師をしていたんですが……。それからほんと大変で。働き詰めの人生で。叔父の世話になって大学まででたんですが「不労所得で、今までの財産を守って生きるだけ」っていうのが嫌で、全部、そういうのを断って、今の主人と一緒になったんです。

 大正時代の長屋で車が1台入るといっぱいというところから、家と土地を買って、またそこを建て直してって、夫婦2人で働きづめに働いてきて、まだそのローンが10年残っているんですョ。だから余裕なんてまるっきりなくて、今生きるのがギリギリ。呆け始めた親の看病も泣きたいくらいで……。でも必死に頑張って面倒をみているし、先生に「末期の糖尿病でここまで回復するなんて考えを変えます」って頭を下げられたくらいで。

 とにかく今は「たとえ少なくても、きちんと貰えるようして欲しい」ということくらいかな。でも、まだこれから子どもたちの結婚や、結婚すれば孫も生まれるし、もっと大変、自分たちのことよりもね。

記者独白

 ほとんどの庶民は毎日生きるだけで精一杯。老後に備え充分な蓄えができるなんて夢の世界の話しだろうと思う。問題は「年金担当の官僚や立法を管轄する議員が比べ様もなく優遇された年金制度」に守られていることだ。絶対に安全な大本営にいて「突撃!」といっている軍隊幹部と同じ。いつの時代も「悲惨な目にあい苦しむ」のは権力とは無縁の無辜の民のようだ。

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