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解放军文职招聘考试蝉の命から学ぶ

来源: 2017-10-05 13:38

 蝉の命から学ぶ 2007/08/13

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 ある午前中、玄関のドアを開けると、蝉がいた。元気がないのか、そのまま動かず、私は手で拾い上げて、アイビーが植えてある鉢の中に入れた。夜帰宅したら死んでいた。生命のはかなさを感じた。

 この季節になると、蝉の命についていつも考えられる。成虫となるまでが長く、そして地上で過ごす時間は1週間から2週間と短いというのが通説だ。しかし、調べてみると、クマゼミなどは、成虫が20日間~1カ月も生きるらしいということで、新しい発見をした。

 参考:ウィキペディア、など

 私が蝉にあこがれのような感情を持つのは、生命の力強さや懸命に生きている姿勢に心打たれるからだ。翻って、自分の生活を振り返ると、とても懸命にいきているとはいいがたい。日々懸命に生きることは簡単ではない。しかし、こころの持ち方で結構変わるのもたびたび経験することだ。生命あるものはいつかなくなるが、そう考えると、懸命に生きることが生命あるものの務めではないか、と考えてしまう。

 先日このことを友人と話し合ったが、「人間と蝉では比較にならんよ」と笑われてしまった。私はそうではなく、生きる姿勢や懸命さを訴えたが、うまく伝わらなかった。

 一瞬先は闇であり、だれも将来のことは明確にいうことはできない。そうならば、今を懸命に生きることが大切だ。それと、私の反省から、不平不満をできるだけ言わず、前向きに考えることもプラスに働く。

 毎日毎日、ベストを尽くしながら生きよう。蝉の懸命な鳴声を聞くと、私はいつも励まされるが、どうであろうか。

 

人生いろいろ、年金いろいろ:公的年金問題?名古屋の庶民に聞く(1) 2007/08/12

 

 参院選で与党が記録的大敗を喫した後の「政界のてんやわんや」でそろそろ大方の皆さんから記憶が薄れかけたかにみえる年金問題を、身近な知人の声を聞きながら考察してみた。

 まず年金と一口に言うがいろいろある。日本の公的年金は、国民年金、厚生年金、公務員共済年金などが主なもののようで、詳しくはインターネットをあちこちご覧いただけばよいのだが「年金掛け金を基準年限(合算25年以上)払い込んだうえ、受給年齢(満額は65歳)以上に達した方々」に「現役の人たちが積み立てている原資のなかから」年金として支払うというシステムが基本のようである。

 ということは「積み立てつつある人たちの数」を分母に、「支給対象の人たち」を分子の分数にした場合、分母が大きく、分子が小さければ小さいほど年金制度には有利ということになる。では今の実際の人口はどうなっているのかと、総務省?統計局の人口推計速報(H.19.7.1)を覗いてみた。それによると概算値(単位?万人/全人口に占める割合?%)が以下のようだった。

 総人口=1億2778万/内訳:0~14歳=1735万(未就労層:13.6%)、15~64歳=8316万(年金積み立て義務層:65.1%)、65歳~=2727万(受給層:21.3%、うち75歳以上1259万?9.9%)となっていて、現時点で「ほぼ3人で1人の面倒をみている」ことがわかった。他に0歳から5歳刻みの年齢推計表もあり、将来の負担割合の推移も計算すればすぐわかる。

 それにしても驚いた。55歳から59歳までが1059万人で、0歳から4歳までの約2倍! だんとつに多い。これはやっぱりおおごとだ。ところで皆さんは公的年金をどう考えているんだろうか。

 とりあえず、まずは身近な知人に話を聞いてみた。一番手はまさに団塊の世代、今年、還暦を迎え、いち早く年金生活に入ったという友人からの聞き書き。二番手は働き盛り、三番手はフクザツな加入記録の持ち主。

1.名古屋市西区在住?60歳?年金生活者

 年金のことはずいぶん以前から考えていてね。43のときに60で引退するって決めたんだ。それで、ほら、オレって自営業だろ。だから誰もあてにできんし、自分で算段するしかないって覚悟を決めたんだ。で、国民年金はとーぜん掛けていたんだけど、満額もらえるのは65からだから、そのとき両方とも60から貰える「国民年金基金」と郵便局の「年金型簡易保険」に入ったんだ。

 うん、掛け金は普通のサラリーマンの小遣い分くらいで、仕事柄、年中家にいてカネなんてほとんど使わない暮らしをしてたから、できたんだと思うけど……。イソップ(童話の蟻とキリギリスの話)の蟻みたいなもんで、「呑む打つ買う」の男の甲斐性なんぞとは無縁の、面白くもなんともない、つまらんオトコだったんだろうな、オレって……自分でもそう思うもん。で、めでたくっつーか、3月から年金暮しを始めたってわけさ。

(記者:で、聞いてもいいかな。月、いくらぐらいになるの? 年金って、60からだと)

 う~ん、まっ、いいけど。会社にいた若い頃の厚生年金があって、その報酬比例部分ってのと、前の2つを合わせて年額80万ぐらい。65になると満額で、その倍くらいになる計算なんだ。

(記者:でも、それだけじゃあ、とても足りんのじゃないの)

 うん、わかっていたから、とりあえず講師とか、ほかにも余技を活かしたのがあって……。

 

(記者:じゃあ、完全にリタイアしたってわけじゃないんだ)

 そう。月に10日?夕方だけ、時給4000円の講師とか、あといろいろあって。まあフルタイムの人からみたら遊んでいるようなもんだけどな。でもなー、現役のときは時給換算すると1万だったから、なさけないハナシで。自分で決めたんだけど、引退するってこういうことなんだろうな。

 ただ、オレの場合、国民年金だけだと絶対に無理とわかってたから、早くから手をうってきたけど、それでもこんなもん。でも贅沢なんて出来ん性分だから、今のままで充分やっていけるんだ。

2.中区在住?32歳?会社員

(記者:年金のこと、どう思っていますか?)

 年金は税金だと思っている。今貰っている人の分を負担しているんだから、しょーがないと思う。将来自分が貰うときに若い人に負担してもらうわけだから順送りでしょ。イヤだからと払うのを止めたら連鎖が切れて貰えなくなるから、受給権を確保するには払うしかない。そう思っている。

(記者:将来の年金について不安じゃない?)

 そういわれれば心配な気がするけど……、あんまり考えたことがなかったし。いずれにしても高校をでてからずっと給料から天引きされているから、総額と手取りをみるだけで、ほとんど気にしてこなかったし、考えることもないというのが本当のところかな。それより住民税の天引きが増えたのにびっくり、なんとかならんかな……って。でも、もう諦めているけど……。

3.千種区在住?54歳?介護看護師

(記者:あなたの年金のこと聞かせてくれないかな?)

 私の場合、厚生年金、国民年金、共済組合ってあって、入っていた時期が交互にいろいろ入れ替わっていてよくわからないの。それに私たちの若い頃って、国民年金は強制じゃなかったでしょ。10代後半にフリーターしていて、それからモデルを5年くらいして……で、そのあと10年くらい会社勤めして、主婦をしながら資格を取って、今の仕事が10年くらいになるってことかな。

(記者:よくわからんじゃダメだから社会保険事務所へ行ったほうがいいよ。証書はあるの?)

 うん。厚生も共済も証書類はきちんと保管してあるはずだけど、領収書なんてとってあるわけがないから心配で。国民年金も払っていたからそっちも書類はどっかにあるはずで……。でも、忙しくて探す暇がなくて、今日も、夜勤明けで、さっき帰ってきたところなのよ。

 社会保険事務所って、今はめっちゃ混んでるようだから、しばらくたってから、絶対にいきたいと思ってる。ただ、25年に満たないっていわれたらどうしようかって。どうも足りない気がするの。あっ、そうかまだこれから後納することができたんだ。じゃあ、そう心配しなくていいんだ。

(記者:年金について何か意見はある?)

 年金そのものについては今の体制から考えると、もうまともに貰える年代とは思っていないので、制度自体を抜本的に改革して、だれでも老後は最低限、普通に生活ができる費用を保障するシステムを確立して欲しい。もちろん生活保護制度とは別建てで、きちんと税金で負担する方向で決めてほしい。

 私だっていまは仕事があるからいいけど、先のことはわからないから、ほんと切実な問題ですよ。あてにならない政府だけど、これだけは絶対にして欲しい。

記者独白

 テレビの年金特番(「たかじんのそこまで言って委員会」)によると、現在の公的年金の平均支給月額が、65歳で厚生年金が約20万円、公務員共済が22万円前後だという。公務員共済の額が高いのは「従業員50人以上の民間企業の厚生年金支給額」を基準に算定しているからだという。従業員50人未満の零細企業が大多数の現状からみると、かなり優遇されているといえよう。

 ほかに地方自治体の各級議員や国会議員の年金を考えると腹がたつほどの優遇措置がとられている。ものごとは「まず隗より始めよ」で、特権階級が自ら襟をただして他の模範となるのが王道なのだが、トテモとても無理、できっこない話で、年金システムの一元化に至っては「小泉郵政民営化」並みの爆裂作戦でもしないかぎり、夢のまた夢の世界の話のようでもある。

 いずれにしろ、その年になってからあわててもどうにもならないのが年金のようで、皆さんの年金対策や意見はどうなのでしょうか?

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