日语日语日语二级2004年日语能力考试2级读解文法

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• 11① __「言いたいことは常に具体的に」 __の後に続くと予測されるものはどれか。

  A.話さなくてもいい

  B.表さなければならない

  C.思い出すかもしれない

  D.わかるようになるだろう

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• 12② __「聞き返したくなる」 __のはなぜか。

  A.自分の話す内容に相手は関心がないから

  B.その国の話題について自分は興味があるから

  C.その話は自分にはあまり関心がないことだから

  D.相手が関心のない話題に自分も興味がないから

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• 13③ __「会話は相手が参加してくれてこそ成立します」 __とはどういう意味か。

  A.会話の相手が話したいと思わなければ、会話はできない。

  B.相手が身近な人なら話題に引き込まれて会話ができる。

  C.会話の相手によって話し方を変えていては、会話はできない。

  D.会話の相手は具体例がなくても会話に参加することができる。

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• 14① __「政府を批判するのはどうかと思われる」 __とあるが、筆者の考えに最も近いものはどれか。

  A.政府の決定に賛成だ。

  B.政府の決定に反対だ。

  C.政府批判に疑問がある。

  D.政府批判と同様の意見だ。

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• 15（　②　）に入る最も適当な雷葉はどれか。

  A.しかし

  B.それで

  C.したがって

  D.そのうえ

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• 16本文の要約として最も適当なものはどれか。

  A.税金が自分たちにとって都合よく使われるように、国民は政府を批判していくべきである。

  B.政府はいつも国民に平等に利益があるように税金を使っているので、批判されるべきではない。

  C.税金の使い道を決める時、政府は全体のバランスを重視しているので、不公平感が生じることは少ない。

  D.税金は全ての国民にとって直接利益になるわけではないが、政府はそれを平等に使うよう努力をするべきである。

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• 17本文の要約として最も適当なものはどれか。

  A.ふるさとから離れていると、都会にあるものがふるさとにはない二とに気づくことがある。

  B.ふるさとは都会から遠く離れていて、何もないように見えるが、よく探してみると、都会と同じような魅力がある。

  C.ふるさとのように、あるのが当然だと思っているものの価値は、そこから少し距離を置くことでわかるようになる。

  D.ふるさとで家族と暮らしていると、そのありがたさが意識できるので、なんでもない日常の生活の大切さがわかるようになる。

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• 18最近の建物や家具の作り方の傾向として、この文章の内容と合っているものはどれか。

  A.作りやすさを考えて直線を使うことが多くなった。

  B.暖かい感じがする大きいものを作るようになった。

  C.やさしい感じをあたえる曲線を使うことが多くなった。

  D.技術の進歩により直線と曲腺を混ぜて作るようになった。

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• 19「こういう文化の力」というのは、どのような力か。

  A.世界の人々が平和に生きてほしいと願う力

  B.いろいろな文化の違いを比較し、理解する力

  C.外国の文化や芸術を見て、わからないところを考える力

  D.演劇や書物を通して、自分とは異なる世界を想像する力

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• 20筆者の言う「差別教育」とは何か。

  A.怠ける子や悪いことをした子はみんなの前ではっきり叱り、勉強する子やいいことをした子は静かにほめること

  B.勉強する子やいいことをした子はみんなの前でほめ、怠ける子や悪いことをした子は理由がわかるように叱ること

  C.勉強する子やいいことをした子と怠ける子や悪いことをした子とは違うグループにして、たくさんの人に知らせること

  D.勉強する子やいいことをした子と怠ける子や悪いことをした子とを混ぜてグループを作り、できるだけ悪いことをしないように指導すること

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